能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
まず最初に、第2次能代市総合計画後期計画と令和5年度当初予算編成についてお伺いいたします。総合計画は市の分野別計画の上位に位置する最上位計画です。後期計画はこれから5年間であります。しかしながら、ここ数年の情勢は大きな変化を見せています。
まず最初に、第2次能代市総合計画後期計画と令和5年度当初予算編成についてお伺いいたします。総合計画は市の分野別計画の上位に位置する最上位計画です。後期計画はこれから5年間であります。しかしながら、ここ数年の情勢は大きな変化を見せています。
現在、本市の行政活動は第2次能代市総合計画に基づき行われております。この計画の中の基本計画には3つの重要課題があり、その1つとして、若者の定住につながる産業振興と雇用の確保が挙げられております。
次に、第2次能代市総合計画後期基本計画についてでありますが、11月18日に議員の皆様に第1次素案をお示しし、御意見をいただきました。また、昨日には総合計画市民協働会議から提言書が提出されております。市民協働会議の委員の皆様には、長期間にわたり活発な御討議を賜り、心から感謝申し上げます。
次に、子育て支援に関する市長の考えはについてでありますが、本市では、第2次能代市総合計画で、子どもを生み育てやすい環境づくりを重要課題として位置づけ、第2期能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略では、出会い・結婚・出産・子育てに関する望みがかなう地域をつくるを基本目標の一つに掲げております。
次に、第2次能代市総合計画後期基本計画についてでありますが、市民アンケートや総合計画市民協働会議における前期基本計画の検証等を踏まえ、現在、素案の策定作業を進めております。今後、議会の御意見をお伺いするとともに、市民協働会議での検討やパブリックコメントによる意見募集等を行い、年度内の策定に向け作業を進めてまいります。
また、由利本荘市総合計画「新創造ビジョン」後期基本計画における基本政策1の(2)工業の振興にある工業団地の新設拡大に向けて、市としてどのようなことに取り組み、県に働きかけていくのか、お伺いいたします。 (4)活気のあるまちづくりについて、①市公共施設等の管理改修及び有効活用についてお伺いいたします。
キャリア教育の一環として、コンテスト方式、子供議会、中学生議会、高校生議会などの他自治体や団体の取組のような機会をつくり、可能なものは予算化、大きな施策や方向性などは次期総合計画の参考にするなど、人づくり、意識づくりに取り組んでいただきたいと思います。
私なりに調べたところ、令和2年3月に策定され、昨年、令和3年1月と9月に改訂された由利本荘市総合計画「新創造ビジョン」後期基本計画の32ページ、政策1-(3)商業の振興、5年間の方向性、ここに商業の活性化に向けた稼ぐまちづくりを目指して、中心市街地に立地する朝市を活用した取組とございました。
こうした取組については、既存事業の拡充や新たな地域課題への対応とともに、今年度策定予定の第2次能代市総合計画後期基本計画の中にしっかりと位置づけ、順次実現してまいりたいと考えております。5期目の市政運営に当たり、自身の身を粉にしてふるさと能代の発展に全力を尽くしてまいります。
今後の中心市街地活性化につきましては、新型コロナの感染拡大がもたらした地域経済の縮小と、感染リスクを回避する新しい働き方とされるテレワーク等の急速な進展など、数年後の予測が困難となっておりますが、第2次北秋田市総合計画実施計画の中で課題を整理させていただきながら進めてまいりたいと考えております。 以上が、永井 昌孝議員からのご質問に対しての私からの答弁でございます。よろしくお願いいたします。
今回は、鹿角市総合計画について、どのように目標を達成させていくのかを中心に質問させていただきます。 早速質問に入らせていただきますが、まず素朴な疑問として、記念事業についてお聞かせください。 市制施行50周年事業について。
次に、総合計画後期基本計画についてでありますが、現在の第2次能代市総合計画は、平成30年度から令和9年度までの10年間を基本構想の期間としており、4年度で前期基本計画の計画期間が終了することから、年度内に5年度から9年度までの後期基本計画を策定することとしております。
しかし、本市では長期的なまちづくりとして、現在は将来を見据えた由利本荘市総合計画「新創造ビジョン」というのがあり、その基本計画ができております。後期基本計画の基本政策1の(3)を見ますと、商業の振興、その中には、中心市街地における魅力あふれる商業ゾーンを形成します。事業者や商店街への戦略的な支援を行い、新規事業へのチャレンジを支援しますとあります。
これに対し、有収率については、第7次総合計画において年1%ずつ上昇する目標を設定している。また、漏水については、ここ数年は、塩ビ管が多く使用されている十和田毛馬内地区での発生が多い傾向にあるため、第7次総合計画においても対策を講ずることで、漏水が減少するよう努めているとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第21号につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
また、総合計画推進費における事業概要について質疑があり、当局から、4年度は第2次能代市総合計画後期計画の策定に向け、市民協働会議を開催するため、関係予算を計上している、との答弁があったのでありますが、これに関連し、会議における協議の在り方について、どのように考えているか、との質疑があり、当局から、過去の市民協働会議の振り返りから、もっと意見を述べやすい環境とするよう配慮すべきであったという反省は、少
透明な市政の実現という自身のカラーが反映された予算ということで、削られた事業と予算があったようですが、事業は総合計画に沿ってつくられているものと思うのですが、今年度の前期基本計画に登載済みの事業で、来年度に市長の判断で取りやめた事業と予算削減した事業はあるか、具体的な事業名と、どのような理由で判断されたのか伺います。
こうしたことから、総合計画に融雪施設整備事業を搭載して、既存の融雪施設について計画的に改修、更新を進める計画としております。 まずは、観光施設へのアクセス道路であります湯瀬ホテル側の湯坂線について、早期の更新が必要と判断して、来年度、整備事業に着手する計画としております。
由利本荘市総合計画「新創造ビジョン」後期基本計画45ページには、1人1日当たりのごみの排出量、家庭系ごみ、令和6年の目標数値は505グラムと記載されております。 環境省によると全国の1人1日当たりのごみ排出量は918グラム。この数値は、家庭系ごみと事業系一般廃棄物を合わせた数値であり、由利本荘市で見ると987.75グラム。秋田県全体で994グラム。いずれも令和元年度の数値であります。
第3の医療福祉の充実、第4の女性と若者の声の反映、第5の豊かな自然と伝統文化を生かし、変革と風格のあるまちですが、これらについても第7次総合計画に包含されている内容であります。 まず初めに、関市長の公約は、これまで市が実施してきた施策や第7次総合計画の中から、関市長が優先的に取り組もうとする5点を抽出したものと受け止めましたが、このような考え方でよろしいのかどうか伺います。
市では、これまで市総合計画「新創造ビジョン」において、産業集積の強靭化と雇用の創出を施策の柱に据え、魅力ある雇用の場の創出や生産性の向上による賃金向上が人口の社会減対策に特に重要な要素であると捉え、各施策に取り組んできたところであります。